【第59回東京都職場・一般吹奏楽コンクール】
みなさまこんにちは!
むせ返るような暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
水分や栄養をしっかり摂って、空調も上手に使って、なんとか乗り切っていきましょう……!(9`・ω・)9
さて、ご報告が遅くなってしまいましたが、私たちは先日8月4日(日)、第59回東京都職場・一般吹奏楽コンクールに出場いたしました!
結果は銀賞でした。
今年こそは金賞を…!と思って練習に取り組んでいただけに残念な気持ちも強いですが、
また今年も新たに得られるものはあったので、それらを糧にこれからの練習に臨んでいきたいと思っております。
コンクールでは、課題曲Ⅲ『行進曲「春」』(福島弘和)、『マードックからの最後の手紙』(樽屋雅徳)を演奏してきました。
『行進曲「春」』は、行進するための曲というよりは、テンポもややゆったりとしており、
演奏会の冒頭に演奏されるような、いわゆる”コンサートマーチ”です。
こちらは6月に開催した第24回定期演奏会でも演奏いたしました。
『マードックからの最後の手紙』は、吹奏楽関係者ならどこかしらで聴いたことがあるのではないかというほどに有名な、そして感動的な1曲です。
かの有名なタイタニック号の沈没を描いた曲で、1等航海士として乗船しており、筆まめだったマードックの”手紙”が想像されているようです。
コンクールに向けてはこの2曲だけを詰めて練習していましたが、10月の市民文化祭や12月の名曲コンサートなど、既に次に向けて動き出しております!
様々な本番を経てパワーアップしていくヴィルトゥオーソを、
そして私たちの演奏を、これからも楽しみにしていてくださいね(*´ `)